MENU
PR
見に来てくれてありがとう! 詳しくはこちら

バイクの年間維持費はいくら?排気量別にリアルな目安を一覧で解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

バイクの維持費について調べると、「年間でかなりお金がかかる」「車検代が高い」「大型バイクは維持できない」といった、少し不安になる情報も多く出てきます。

たしかに、バイクを持つ以上は税金・保険・メンテナンス費用などがかかります。

ただ、実際には排気量や乗り方によってかなり差があります。

特に125ccや250ccクラスであれば、車と比べると維持費はかなり抑えやすいです。400cc以上でも、毎月何万円も固定で飛んでいくというよりは、車検・タイヤ・保険などのタイミングでまとまった出費があるイメージです。

この記事では、バイクの年間維持費を排気量別に一覧でまとめます。

「結局、年間いくらくらい見ておけばいいの?」という方向けに、現実的な目安で解説していきます。

ばいびー

大型バイクは高い!400ccも車検があって高い!と思ってる人こそ見てほしい記事です!思っている以上に変わらない場合もあります!

大型バイク買おうとしてるけど維持費が心配な人も是非一度閲覧ください!

目次

バイクの年間維持費の目安一覧

まずは、ざっくりとした年間維持費の目安です。

排気量年間維持費の目安特徴
50cc以下約3万〜8万円税金・保険が安い。近距離移動向け
51〜125cc約4万〜10万円通勤・街乗りならかなり維持しやすい
126〜250cc約6万〜15万円車検なし。趣味バイクとしても人気
251〜400cc約10万〜25万円車検あり。任意保険や整備費が上がりやすい
401cc以上約12万〜30万円以上大型バイク。タイヤ・保険・整備費が高くなりやすい

この金額は、ガソリン代・税金・自賠責・任意保険・オイル交換・軽いメンテナンスを含めた目安です。

ただし、駐車場代・ローン代・カスタム費・高額な修理代は含めていません。

バイクは「持っているだけで高い」というより、どれくらい乗るか、どこまで整備するか、任意保険をどう組むかで維持費が変わります。

バイクの維持費に含まれる主な項目

バイクの維持費は、主に以下のような項目に分かれます。

項目内容
軽自動車税毎年かかる税金
自賠責保険法律で加入が必要な強制保険
任意保険対人・対物・車両・自分のケガなどに備える保険
ガソリン代走行距離によって変わる
オイル交換定期的に必要
タイヤ交換排気量が大きいほど高くなりやすい
チェーン・ブレーキなど消耗品の交換費用
車検250cc超のバイクに必要

バイクの維持費で特に差が出やすいのは、任意保険・タイヤ代・車検・走行距離です。

逆に、税金や自賠責は排気量ごとにある程度決まっているため、そこまで大きな差にはなりません。

ばいびー

ここから実際の費用感について解説しています。少し長いので読みとばしていただいて構いません。
さらっと読むことで実際の感覚が少しわかると思います!

年間走行距離が多いとガソリン代・タイヤ代・オイル代が増える

バイクの維持費で一番分かりやすく差が出るのが、年間走行距離です。

たとえば、年間3,000kmしか走らない人と、年間10,000km走る人では、ガソリン代だけでなく、タイヤ・オイル・チェーン・ブレーキなどの消耗スピードも変わります。

ガソリン代は、燃費とガソリン価格によって変わります。

例として、燃費30km/Lのバイクで年間5,000km走る場合、必要なガソリンは約167Lです。ガソリン価格を1Lあたり170円とすると、年間のガソリン代は約28,000円になります。

一方、年間10,000km走る場合は約334L必要になり、ガソリン代は約57,000円ほどになります。

つまり、走行距離が倍になれば、ガソリン代もほぼ倍になります。

さらに走行距離が増えると、タイヤ交換やオイル交換の回数も増えます。

オイル交換は、一般的に3,000km〜5,000kmごとを目安にすることが多いです。年間5,000kmなら年1〜2回、年間10,000kmなら年2〜3回ほど交換するイメージです。

ショップでオイル交換をすると、原付・125ccクラスなら1回3,000〜5,000円程度、250cc以上なら5,000〜10,000円程度かかることがあります。大型バイクや高性能オイルを使う場合は、さらに高くなることもあります。

たくさん走る人ほど、ガソリン代だけでなく、オイル・タイヤ・チェーンなども早く減るため、年間維持費は上がりやすくなります。

ばいびー

まとめた金額をみると高く見えますが車も同じレベルなのでそこまで気にしなくて大丈夫です。

タイヤ交換は排気量が大きいほど高くなりやすい

バイクの維持費で意外と大きいのがタイヤ交換です。

タイヤは走れば必ず減りますし、溝が残っていても年数が経つとゴムが硬くなって性能が落ちます。

交換時期の目安は、走行距離でいうとおおよそ5,000km〜15,000km前後です。

ただし、これはバイクの種類やタイヤの種類によってかなり変わります。

タイヤの種類・使い方交換目安
スポーツ系タイヤ約5,000〜8,000km
ツーリングタイヤ約10,000〜15,000km
原付・スクーター約8,000〜15,000km
大型バイクのハイグリップ系約3,000〜7,000kmの場合もある

スポーツ系のバイクや大型バイクは、タイヤのグリップ性能が高い分、減りが早いことがあります。

費用も排気量によって変わります。

排気量前後タイヤ交換の目安
50cc〜125cc約1万〜3万円
126〜250cc約2万〜5万円
400ccクラス約4万〜7万円
大型バイク約5万〜10万円以上

特に大型バイクは、リアタイヤが太く、タイヤ自体の価格も高くなりやすいです。

また、タイヤ代だけでなく、交換工賃・廃タイヤ処分料・バルブ交換代などもかかります。

年間走行距離が少ない人なら毎年交換するとは限りませんが、よくツーリングに行く人や通勤で毎日使う人は、タイヤ交換が維持費に大きく影響します。

ばいびー

タイヤのメンテナンスは絶対に怠らないでください。あまり乗っていなくても経年劣化で交換、とりあえず安いタイヤに交換していつもの走行すると怖くて車体を傾けられないなどがあります。

大型バイクはタイヤ代・オイル代・整備費が高くなりやすい

大型バイクは、税金や自賠責が極端に高くなるわけではありません。

実際、251cc以上であれば、400ccでも1000ccでも軽自動車税や自賠責の区分は大きく変わりません。

では、なぜ大型バイクは維持費が高いと言われるのかというと、消耗品と整備費が高くなりやすいからです。

特に差が出やすいのは、タイヤ・オイル・ブレーキ・チェーンです。

大型バイクは車体が重く、パワーもあるため、タイヤやブレーキへの負担が大きくなります。タイヤも太く高価なものが多く、前後交換で5万〜10万円以上かかることもあります。

オイル交換も、排気量が大きいほど必要なオイル量が増えます。

たとえば、125ccクラスならオイル量は1L前後で済むことが多いですが、大型バイクでは3L〜4L以上使う車種もあります。

ショップでオイル交換をした場合、125ccなら数千円で済むこともありますが、大型バイクでは1回8,000円〜15,000円ほどかかることもあります。

さらに、チェーン・スプロケット交換も大型バイクでは高くなりやすいです。

チェーンと前後スプロケットをまとめて交換すると、250ccクラスで2万〜4万円程度、大型バイクでは4万〜7万円以上かかることもあります。

大型バイクは「税金が高い」というより、「消耗品が大きくて高い」と考えると分かりやすいです。

ショップ整備中心だと工賃がかかる

バイクの整備をすべてショップに任せると、当然ながら工賃がかかります。

自分でできる範囲が多い人と、すべてお店にお願いする人では、年間維持費に差が出ます。

たとえば、オイル交換・チェーン清掃・空気圧チェック・簡単な洗車などは、自分で行えば費用を抑えやすい部分です。

一方で、ショップに任せると安全に作業してもらえるメリットがあります。

主な作業費の目安は以下のようなイメージです。

作業内容ショップ作業の目安
オイル交換約3,000〜15,000円
タイヤ交換約1万〜3万円前後の工賃込み上乗せ
チェーン調整・清掃約2,000〜5,000円
ブレーキパッド交換約5,000〜15,000円
12か月点検約1万〜3万円
車検整備約5万〜12万円以上

もちろん、店舗や車種によって金額は変わります。

ただ、ショップ整備は「高いから悪い」というものではありません。

ブレーキ・タイヤ・チェーン・足回りなどは安全に直結する部分なので、不安がある場合はショップに任せたほうが安心です。

維持費を安くしたい場合は、全部を自分でやるのではなく、空気圧チェック・洗車・チェーン清掃など、簡単な部分だけ自分でやるのがおすすめです。

カスタムが多いとパーツ代が増える

バイクはカスタムの自由度が高い乗り物です。

マフラー、ミラー、レバー、スクリーン、スマホホルダー、グリップヒーター、リアボックスなど、少しずつ手を加えたくなる人も多いです。

ただし、カスタム費用は維持費とは別で考えたほうがいいです。

たとえば、スマホホルダーやUSB電源のような小物なら数千円〜1万円前後で済むこともあります。

一方、マフラー交換やサスペンション交換になると、数万円〜十数万円かかることもあります。

カスタム内容費用目安
スマホホルダー約2,000〜8,000円
USB電源約3,000〜1万円
グリップヒーター約5,000〜2万円
リアボックス約5,000〜3万円
マフラー交換約3万〜15万円以上
サスペンション交換約5万〜20万円以上
外装パーツ約1万〜10万円以上

カスタムは一度始めると、つい追加したくなりやすい部分です。

そのため、年間維持費を考えるときは、税金や保険とは別に「カスタム予算」を分けておくと安心です。

特にマフラーや灯火類のカスタムは、保安基準に合っていないと車検に通らない場合もあります。

カスタム費用は楽しみの部分ですが、維持費とは別枠で考えておくのがおすすめです。

ばいびー

ここはまあ維持費とは少しずれるのでこんなのも掛かるなと思っていただければOKです!
働いてカバーしましょう!

任意保険を手厚くすると保険料が上がる

任意保険も、バイクの維持費で差が出やすい項目です。

自賠責保険は必ず加入する保険ですが、補償範囲は最低限です。事故の相手への補償や、自分のケガ、車両の修理費までしっかり備えたい場合は、任意保険が必要になります。

任意保険料は、年齢・等級・補償内容・車種・使用目的によって大きく変わります。

目安としては、125cc以下ならファミリーバイク特約を使える場合があり、比較的安く済むことがあります。

一方、250cc以上のバイクでは、単独で任意保険に入るケースが多くなります。

条件年間保険料の目安
125cc以下・ファミリーバイク特約約5,000〜2万円
125cc以下・単独契約約2万〜5万円
250ccクラス約2万〜8万円
400cc以上約3万〜10万円以上
大型バイク・車両保険あり10万円以上になることもある

特に、対人・対物を無制限にする、自分のケガに備える、車両保険を付けるといった形で補償を厚くすると、保険料は上がります。

ただし、任意保険は削りすぎると事故時のリスクが大きくなります。

維持費を抑えたい場合でも、対人・対物は無制限にしておくのが安心です。

節約するなら、車両保険を付けるかどうか、弁護士特約をどうするか、年齢条件や使用目的を見直すといった部分で調整するのが現実的です。

ばいびー

任意保険は人それぞれですが基本15000円~30000円のイメージです。
盗難保険などつけてしまうと高いです。
保険に関しては別記事で再度まとめたいと思います。

屋外保管だと劣化やサビで修理費が増えやすい

バイクは車と違って、エンジン・チェーン・ブレーキ・電装系などが外に露出している部分も多いです。

そのため、保管環境によって劣化のスピードが変わります。

屋外で雨ざらしにしていると、チェーンのサビ、ボルト類のサビ、ブレーキ周りの劣化、シートのひび割れ、外装の色あせなどが起きやすくなります。

特にチェーンは雨や汚れの影響を受けやすく、放置するとサビや固着の原因になります。

チェーン交換になると、車種にもよりますが、部品代と工賃で2万〜7万円ほどかかることがあります。

また、バッテリーも乗らない期間が長いと弱りやすいです。

バッテリー交換は、原付や125ccなら5,000〜1万5,000円程度、250cc以上や大型バイクでは1万〜3万円程度かかることもあります。

劣化しやすい部分修理・交換費用の目安
チェーン・スプロケット約2万〜7万円
バッテリー約5,000〜3万円
シート破れ約5,000〜3万円
サビ取り・部品交換数千円〜数万円
ブレーキ周りの整備約5,000〜3万円以上

屋外保管でも、バイクカバーを使う、定期的に洗車する、チェーン注油をするだけで劣化はかなり抑えられます。

特に雨の後や長期間乗らないときは、チェーンやブレーキ周りを軽く確認しておくと安心です。

屋内保管や屋根付き駐輪場が理想ですが、難しい場合でも、厚手のバイクカバーを使うだけで維持費の増加を防ぎやすくなります。

ばいびー

カバーは必須!

維持費は「毎年必ず全部かかる費用」と「たまに発生する費用」に分けて考える

バイクの維持費を考えるときは、毎年必ずかかる費用と、数年に一度かかる費用を分けると分かりやすいです。

毎年かかるのは、軽自動車税・自賠責・任意保険・ガソリン代・オイル交換などです。

一方、タイヤ交換・チェーン交換・バッテリー交換・車検整備などは、毎年必ず発生するとは限りません。

ただし、発生すると数万円単位になることがあるため、年間維持費として少しずつ見込んでおくと安心です。

たとえば、2年に1回タイヤ交換で6万円かかるなら、年間3万円分として考えておくイメージです。

このように考えると、バイクの維持費は必要以上に怖がるものではありません。

「今年いくら払うか」だけでなく、「数年単位でどれくらいかかるか」を見ておくと、かなり現実的に把握できます。

50cc以下の年間維持費

※画像はAIにて生成

50cc以下の原付は、バイクの中でもかなり維持費を抑えやすい排気量です。

項目年間目安
軽自動車税2,000円
自賠責保険約6,000〜7,000円台
任意保険約0〜3万円
ガソリン代約1万〜3万円
オイル交換・消耗品約5,000〜2万円
合計目安約3万〜8万円

50ccは税金が安く、燃費も良いため、通勤・通学・近所の買い物用としてはかなり優秀です。

任意保険については、車を持っている人ならファミリーバイク特約を使える場合があります。この場合、単独でバイク保険に入るより安く済むこともあります。

ただし、50ccは制限速度や二段階右折などのルールがあるため、移動距離が長い人には少し不便に感じることもあります。

年間維持費の目安:約55,000円(3万〜8万円の中央値)

51〜125ccの年間維持費

※画像はAIにて生成

125ccクラスは、維持費と使い勝手のバランスが非常に良い排気量です。

項目年間目安
軽自動車税2,000〜2,400円
自賠責保険約6,000〜7,000円台
任意保険約0〜4万円
ガソリン代約1万5,000〜4万円
オイル交換・消耗品約1万〜3万円
合計目安約4万〜10万円

125ccは車検がなく、税金も安く、燃費も良いです。

さらに、原付二種になると一般的な50cc原付よりも走りに余裕があり、街乗りや通勤ではかなり使いやすくなります。

維持費を抑えたい人にとって、125ccはかなり現実的な選択肢です。

特に、車の任意保険にファミリーバイク特約を付けられる場合は、保険料を抑えやすいのが大きなメリットです。

「できるだけ安くバイクに乗りたい」「通勤用に使いたい」「でも50ccだと少し物足りない」という人には、125ccクラスがかなりおすすめです。

年間維持費の目安:約70,000円(4万〜10万円の中央値)

126〜250ccの年間維持費

※画像はAIにて生成

250ccクラスは、趣味バイクとしても通勤用としても人気の高い排気量です。

項目年間目安
軽自動車税3,600円
自賠責保険約7,000円台
任意保険約2万〜8万円
ガソリン代約2万〜6万円
オイル交換・消耗品約1万5,000〜5万円
車検なし
合計目安約6万〜15万円

250ccクラスの大きなメリットは、車検がないことです。

そのため、400cc以上のように2年ごとに車検費用を考える必要がありません。

もちろん、車検がないから整備しなくていいわけではありません。タイヤ、ブレーキ、チェーン、オイルなどのメンテナンスは必要です。

ただ、車検代がない分、年間維持費はかなり読みやすくなります。

250ccは高速道路も走れるため、街乗りだけでなくツーリングにも使いやすいです。維持費と走行性能のバランスを考えると、かなり人気があるのも納得のクラスです。

年間維持費の目安:約105,000円(6万〜15万円の中央値)

251〜400ccの年間維持費

※画像はAIにて生成

400ccクラスになると、車検が必要になります。

項目年間目安
軽自動車税6,000円
自賠責保険約7,000円台
自動車重量税年あたり約1,900円〜
任意保険約3万〜10万円
ガソリン代約3万〜8万円
オイル交換・消耗品約2万〜6万円
車検費用年あたり約3万〜6万円程度で見ておく
合計目安約10万〜25万円

400ccクラスは、250cc以下と比べると維持費が上がります。

理由はシンプルで、車検があるからです。

車検費用は2年ごとにかかるため、年間で考えるなら半分に割って計算すると分かりやすいです。たとえば2年ごとの車検で6万〜12万円ほどかかる場合、年間では3万〜6万円程度を見ておくイメージです。

ただし、400ccだから極端に維持費が高いというわけではありません。

車検をユーザー車検で通すのか、ショップに任せるのか、タイヤや消耗品の交換が重なるかで大きく変わります。

400ccクラスは高速道路や長距離ツーリングでも余裕があり、車体の選択肢も多いです。維持費は250ccより上がりますが、趣味性とのバランスはかなり良い排気量です。

年間維持費の目安:約175,000円(10万〜25万円の中央値)

401cc以上の年間維持費(大型バイク)

※画像はAIにて生成

大型バイクは、維持費が一気に高くなると思われがちです。

実際、タイヤ代・保険料・整備費は高くなりやすいですが、毎年必ず何十万円もかかるというわけではありません。

項目年間目安
軽自動車税6,000円
自賠責保険約7,000円台
自動車重量税年あたり約1,900円〜
任意保険約4万〜12万円以上
ガソリン代約4万〜10万円
オイル交換・消耗品約3万〜8万円
車検費用年あたり約3万〜8万円程度で見ておく
合計目安約12万〜30万円以上

大型バイクで維持費が上がりやすいのは、税金よりも消耗品です。

特にタイヤ代は大きく、スポーツ系や大型ネイキッド、アドベンチャー系などは交換費用が高くなりやすいです。

また、車体価格が高いバイクほど、任意保険や修理費も高くなる傾向があります。

とはいえ、年間走行距離が少なく、屋内保管で状態を保ち、メンテナンスを計画的に行えば、想像より維持費を抑えることもできます。

大型バイクは「税金が高い」というより、「タイヤ・整備・保険・車検で差が出る」と考えたほうが分かりやすいです。

年間維持費の目安:約210,000円(12万〜30万円の中央値)

排気量別の固定費だけを見ると意外と安い

維持費と聞くと高く感じますが、税金と自賠責だけで見ると、実はそこまで大きな金額ではありません。

排気量軽自動車税自賠責の目安車検
50cc以下2,000円約6,000〜7,000円台なし
51〜90cc2,000円約6,000〜7,000円台なし
91〜125cc2,400円約6,000〜7,000円台なし
126〜250cc3,600円約7,000円台なし
251cc以上6,000円約7,000円台あり

このように、税金と自賠責だけなら年間1万円前後〜1万数千円程度です。

つまり、バイクの維持費で大きく差が出るのは、税金ではなく任意保険・ガソリン代・消耗品・車検です。

251cc以上であれば、400ccでも1000ccでも自賠責保険の区分は同じです。
たとえば、400ccのバイクも1000ccの大型バイクも、どちらも「小型二輪自動車」として扱われます。

維持費が高くなりやすい人の特徴

※画像はAIにて生成

同じ排気量でも、乗り方によって維持費は変わります。

維持費が高くなりやすいのは、次のようなケースです。

ケース高くなる理由
年間走行距離が多いガソリン代・タイヤ・オイル交換が増える
大型バイクに乗るタイヤ代や整備費が高くなりやすい
ショップ整備中心工賃がかかる
カスタムが多いパーツ代が増える
任意保険を手厚くする保険料が上がる
屋外保管劣化やサビで修理費が増えやすい

特に見落としやすいのが、タイヤ代と保管環境です。

バイクは車体が小さい分、維持費も小さく見えがちですが、タイヤやチェーンなどの消耗品は定期的に交換が必要です。

また、屋外で雨ざらしにしていると、サビや劣化が進みやすくなります。結果的に、メンテナンス費用が増えることもあります。

ばいびー

オイル交換はさぼらないで!!!!

維持費を安く抑えたいなら125ccか250ccが現実的

維持費を重視するなら、125ccか250ccがかなり現実的です。

125ccは税金・保険・燃費の面でかなり優秀です。街乗りや通勤中心なら、維持費をかなり抑えられます。

250ccは車検がなく、高速道路も走れるため、ツーリングも楽しみたい人に向いています。

一方で、400cc以上は車検があるため、どうしても維持費は上がります。ただし、車検があるから絶対に高すぎるというわけではなく、年間でなら10万〜20万円台に収まるケースも多いです。

バイクの維持費は「煽られるほど高い」とは限らない

バイクの維持費は、記事や動画によってはかなり高く見積もられていることがあります。

もちろん、車体ローン・高額カスタム・駐車場代・大型バイクのタイヤ交換・ショップ整備をすべて入れれば、年間でかなり高くなることもあります。

ただ、普通に乗るだけなら、排気量によってはかなり現実的な金額で維持できます。

特に125ccや250ccは、趣味としても実用としても維持しやすい排気量です。

「バイクはお金がかかるから無理」と決めつける前に、自分が乗りたい排気量と使い方で考えるのがおすすめです。

ばいびー

バイクに乗ろうよ!!!

まとめ バイクの年間維持費は排気量と乗り方で大きく変わる

バイクの年間維持費は、排気量ごとに大きく変わります。

安く乗りたいなら125cc、車検なしでツーリングも楽しみたいなら250cc、走りの余裕や所有感を重視するなら400cc以上が候補になります。

ざっくりまとめると、以下のようなイメージです。

排気量維持費の印象
50cc以下とにかく安いが制限も多い
125cc通勤・街乗りではかなり優秀
250cc車検なしで趣味バイクとして使いやすい
400cc車検あり。維持費と走りのバランス型
大型バイク消耗品や保険料は高めだが満足度も高い

バイクの維持費は、たしかにゼロではありません。

しかし、必要以上に怖がるほど高いとも限りません。

大事なのは、税金や保険だけでなく、ガソリン代・消耗品・車検・保管環境まで含めて、自分の使い方に合った排気量を選ぶことです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次